見た目もきれいで汚れも防げるPP加工

ピカピカのフィルムです。
つやがあって汚れに強く、定番で人気が高いです。

すりガラスのような、つや消しされたフィルムです。
ベルベットPPよりは傷がつきやすいですが、落ち着きがあります。

ベルベットのようなしっとりとした肌触りのフィルムです。
マットPPよりもマット感が強く、傷も目立ちにくく、発色も良いです。

模様入りのフィルムです。
数冊に1冊の割合で模様の継ぎ目が出ます。
あらかじめご了承ください。

• ハート
• クラックドアイス
• スターダスト
• インフィニティー
• シティーライト
• フラワー

• PP加工に一番適している紙はアートポストになります。
  ご希望により色上質や特殊紙に加工することもできますが、表面が平滑でない分フィルムが後ではがれてくる場合がありますのでご了承ください。
• 表紙の厚さが150㎏ 以上ないと紙が激しくカールして作業に支障をきたすためお受けできません。ご了承ください。
  （色上質は超厚口しかPP加工できません）
• トレーシングペーパー133㎏にPP加工はできません。
• ベルベットPPとホロPPはアートポスト180㎏限定です。
  きほんカラー、カラーPPセット、オールカラーセットで使うことができます。
  ホロPPはエンボスPPフェアにも使うことができます。
• ベルベットPPにパール箔とホロ箔は乗りが悪いのでおすすめできません。
• ホロPPに普通箔、OPTパール以外の箔押しはできません。
• B5判200ページ以上の表紙にはベルベットPP・ホロPPはフィルム幅の関係で加工できません。
  A5判以下のサイズでお使いください。
• リッチブラックを使用する際にはCMYKのかけ合わせ濃度が低いほど剥離しにくくなりますので総インキ量（CMYKの合計）は250％くらいでおさえてください。
• ベルベットPPは濃い色の上に定着しにくく、PPが剥離しやすくなります。
  色味が薄い原稿へのベルベットPP加工は問題ありませんが、作成の際には四方、背表紙の部分に濃い色を使用することは避けてください。